低用量ピルの種類

低用量ピルの種類

避妊効果の高いマーべロンなどの低用量ピルですが、1周期のホルモン量の変化によって、1相性ピル、2相性ピル、3相性ピルの3つに分類されます。

1相性ピル

薬の成分が全て同じタイプです。近年販売されている超低用量ピルは1相性のものが多いです。生理日の調整に便利な為、ピルを長年利用している方から特に人気です。また全て同じなので飲み間違いなどもありません。配合量が同じなので、1日飲み忘れてもカバーする事は可能です。また、避妊効果が最も高いとも言われています。ただし、不正出血が起こる可能性が高いとも言われています。人によってはむくみ易くなる事もあるので、特に夜間は水分はとりすぎないようにしましょう。マーベロン、ダイアン35、ジネット35、ヤーズ、セラゼッタ、マーシロン、メリアン、ヤスミンなどが分類されいます。

2相性ピル

相性ピル

ホルモンの量が2段階で変化します。後半になるとホルモン量が2倍になり、一番自然なホルモン変化と言われています。

3相性ピル

ホルモンの量が3段階で変化します。製品によって変化のさせ方に違いがあります。2相性をさらに進化させ、より自然なホルモンバランスになっています。不正出血が起こりにくく、副作用が少ないのも特徴です。ただし、飲む順番をきちんと守らなくてはならず、間違ってしまうと避妊効果が得られないので気をつけましょう。1相性と比べ、飲み忘れの時の対応は複雑なので、飲み忘れないように注意する必要があります。トリキュラー、オブラル-Lなどが分類されます。特にトリキュラーは日本では最も人気の薬です。

聴診器

以上のように様々な種類があります。どれが合うかや副作用の出方などは個人差があるので、色々と試してみましょう。そうは言っても、そのたびに何度も病院に行くのは大変です。これらの低用量ピルは通販で購入する事ができます。病院よりも安い場合が多く、ジェネリックも多く販売されています。1つ試して合わなかったからと諦めるのではなく、色々と試してみて、ご自分に合ったものを探してみましょう。

低用量ピル